中心波長:1490㎚、光出力:300mW、スペクトル幅:0.8nm、波長許容範囲:±1nm、 TEC付き、PM980 Fiber、 (FC/APCコネクタ付き)
| 型番 : PL-FP-1490-A-A81-PA-FBG |
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| 在庫番号 : A80022132 |
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PL-FP-1490-1-A81-PA は、1490nmのポンプレーザーモジュールで、革新的な設計手法と最新の材料技術を採用することで、生産スケーラビリティを大幅に向上させています。半冷却45°Cで動作するレーザーダイオードにより、TECの必要性を削減し、全体の消費電力を低減します。本モジュールは、Telcordia GR-468-COREを含む通信業界の厳しい規格に適合しています。
LD-PDシリーズのポンプモジュールは、ファイバーブラッググレーティング(FBG)安定化を使用して発振波長をロックし、温度、駆動電流、および光学フィードバックの変化があっても、ノイズの少ない狭帯域スペクトルを提供します。波長選択は、高出力でスペクトル制御の最高性能を必要とする用途に対応可能です。
電気・光学特性(基板温度 Tsub = 25°C、特に記載のない限り連続波(CW)動作)
パラメータ | 記号 | 最小値 | 典型値 | 最大値 | 単位 |
中心波長 | λ | 1475 | 1490 | 1505 | nm |
スペクトル幅 | ∆λ | 0.6 | 0.8 | 1 | nm |
しきい値電流 | Ith | 90 | 110 | mA | |
動作電流 | Iop | 1200 | 1500 | mA | |
光出力パワー | Pf | 300 | 400 | 650 | mW |
波長チューニングvs温度 | ∆λ/T | 0.01 | nm/℃ | ||
トラッキング比 (0.1 Pop < Pf < Pop)1 | TR | 0.52 | 1.48 | ||
トラッキング誤差2 | TE | -48 | - | 48 | |
モニターダイオード感度 | IBF | 0.5 | 5 | uA/mW | |
サーミスタ抵抗(Tset = 25°C)3 | Rth | 9.5 | - | 10.5 | KΩ |
PD暗電流(VRD=5V) | ld | 0.1 | uA | ||
消光比 | PER | 17 | 20 | dB | |
結合ファイバタイプ | SMF-28E | ||||
順方向電圧 | Vf | 1.8 | 2.6 | V | |
サーミスタ抵抗 | RT | 9.5 | 10 | 10.5 | KΩ |
サーミスタ温度係数 | -4.4 | %/℃ | |||
コネクタ | None or FC/APC | ||||
サーミスタ抵抗 | |||||
1.トラッキング比
トラッキング比は、出力パワーが変化した際の前面-背面の追従性を表します。光出力と背面光電流のプロット上で、最小出力(30 mW)と動作出力(Pop)の間に直線を引きます。トラッキング比は、測定された光出力(プロット上のデータ点)と直線から算出された値との比として定義されます。
2.トラッキング誤差
トラッキング誤差は、25°CにおけるPfを基準とした出力パワーの正規化変化 (Pf–Pf25)/Pf25(Pf – Pf_{25})/Pf_{25}(Pf–Pf25)/Pf25 として定義されます。ケース温度が0~75°Cの範囲で測定され、Pf=Popの0°C、25°C、75°Cに対応する最小背面モニタ電流を保持した状態で行われます。
3.サーミスタ温度計算
サーミスタ抵抗から温度を算出するデータシートがあります。詳細はお問い合わせください。
スペクトル

L–I特性
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デジタルカメラ解析

