走査型ファブリ–ペロー干渉計-1200A     


この高精度分光計は、連続波レーザーのスペクトル特性の微細構造を調べるために使用されます。分光計は共焦点ファブリ・ペロー(F-P)キャビティに基づいており、そこには高反射率の鏡が2枚配置されています。ピエゾ素子を使って鏡の間隔を調整することで、キャビティは非常に狭いバンドパスフィルターとして機能します。共焦点キャビティの自由スペクトル範囲(FSR)を測定した後、オシロスコープの時間軸をキャリブレーションすることで、レーザーの線形状を定量的に測定することができます。共焦点キャビティの設計により、鏡の間隔dは半径Rと等しく、レーザービームを簡単に整列させることができます。このシリーズのモデルは、Thorlabsのピエゾドライバーと互換性があります。




製品 モデル


名称 モデル 価額
走査型ファブリ・ペロー干渉計(1200 Å)   [PDF]  [RFQ]

SFPI-1200A(DP)
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パラメータ


特長

·  調整可能なスキャン範囲:圧電セラミックのキャビティ長を調整することで、一定の範囲内で異なる波長をスキャンできます。この調整性により、さまざまなスペクトル分析シナリオに柔軟に対応できます。

·  コンパクトなデザインと安定性:コンパクトな設計により、簡単に統合して使用できます。物理的な構造は、機械的な安定性と温度ドリフト干渉への耐性を向上させるよう最適化されています。

·  高反射鏡:干渉効果を高めるために、高い反射率を持っています。これらの鏡の反射率は通常99%以上で、解像度と感度を向上させます。

·  高解像度:非常に高いスペクトル解像度を実現でき、一般的な分光器よりも高い性能を持っています。

·  多目的:スキャン型ファブリペロー干渉計は、レーザ周波数の安定化、ガスのスペクトル分析、天体観測、材料特性の測定など、さまざまな応用シナリオに使用できます。


主要パラメータ

PN#

SFPI-1200A(DP)

波長範囲

1275 2000nm

 自由スペクトル間隔(FSR)

1.5 GHz

  キャビティ・フィネス

>200 (Typ. 250)

分解能

<7.5 MHz

 光学キャビティ長

50mm

 外形寸法

Φ50.6 X 93.8mm

 

応答時間


1200.png

1654nm レーザを掃引した際の 透過 PD 信号。なお、厳密なモードマッチングは行っていないため、ピーク間隔は約 1.5 GHz となっている。



1200.1.png

ピーク a をフィッティングした結果、ピーク位置およびピーク幅はそれぞれ 99.7470.071 であった。

1200.2.png

ピーク b をフィッティングした結果、ピーク位置およびピーク幅はそれぞれ 134.567、0.069 であった。

これらの結果から、1654 nm におけるフィネス(精密度)は約 497.4 と算出される。



寸法

製品寸法


Unit (mm)

pj1.png


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