中心波長:532±1 nm、出力:>40 mW、線幅:<1 MHz、光ファイバ:PM460、FC/APC コネクタ、 出力:スロー軸
| 型番 : PL-PPLN-532-40mw-PA |
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LD-PDはこのたび、532 nm高出力・波長可変・偏波保持対応レーザードライバモジュールを新たに発売しました。本製品は、1064 nm DFBレーザーとPPLNを組み合わせた構成を採用し、小型・高集積化設計により、高出力化と広い波長可変範囲を実現しています。
パラメータ | 記号 | 最小値 | 典型値 | 最大値 | 単位 |
動作波長 | l | 531 | 532 | 533 | nm |
出力光パワー | Po | 40 | 60 | 120* | mW |
3 dB スペクトル幅 | Dl* | - | - | 1 | MHz |
単一波長優位比(SMSR) | SMSR | 40 | 50 | - | dB |
相対雑音強度 | RIN | - | -150 | -140 | dB/Hz |
出力安定性* | PSS | - | - | ±0.005 | dB/5min |
PLS | - | - | ±0.01 | dB/8h | |
出力アイソレーション | ISO | 30 | - | - | dB |
*測定条件:連続波(CW)、チップ温度 25℃
仕様 | モジュール | |
寸法(長さ × 幅 × 高さ) | 参考寸法 | |
電源仕様 | AC 220V ± 10% 30W | DC +5V |
出力ファイバ | PM460 | |
動作モード | CW | |
光コネクタ** | FC/PC、FC/APC | |
SC、LC、MU、ST コネクタについては、営業担当までお問い合わせください。
スペクトルとチューニング


範囲周波数安定性

出力パワー安定性試験図

インターフェースと操作

「Communication Port」で対応する仮想シリアルポートを確認します。見つからない場合は、「Refresh」ボタンをクリックしてください。「Connect」ボタンをクリックします。正常に接続されると、コンソールが点灯し、コントローラの現在の設定値を読み取ります。
「LD Temp Setpoint」に必要な動作温度を入力し、「Set Temperature」をクリックして温度を設定します。「Bias」スライダーは定電流値を設定し、「Limit」スライダーは最大制限電流を設定します。
「Driver(VCSEL)」と「Driver2(SOA)」は、それぞれ二つのチャンネルの電流を制御します。
パラメータを設定後、「Set Parameters」をクリックして機器に送信します。「Save All Settings」をクリックすると、すべての設定が機器内に保存されます。「Run:DC」をクリックして、設定された電流値でレーザーを起動します。「Limit」スライダーはレーザー保護用で、外部入力条件下でも電流を制限できます。レーザーパラメータ表の最大動作電流に設定してください。