動作波長:1530~1580 nm、出力光パワー:10~50 W、線偏光比:>17 dB
| 型番 : FIFA-SF-Er |
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FIFA-SF シリーズ単一周波数ファイバー増幅器 + FC 周波数変換器。
広帯域、高出力、低ノイズを特徴とし、冷却原子物理学、量子情報技術などの分野向けに特別設計されています。

電気・光学特性(基板温度 Tsub=25°C、特に記載がない場合は CW バイアス)
FIFA-SF | -Yb | -Yb-SHG | -Er | -Er-SHG | -Tm | -SFM | -R | -R-SHG |
波長 (nm)* | 972-980,1010-1120 | 486-490,505-560 | 1530-1580 | 765-790 | 1700-2050 | 6xx 8xx | 1100-1700 | 550-850 |
パワー (W) | 10-100 | 1-20 | 10-50 | 1-20 | 2-50 | 1-10 | 10-50 | 1-20 |
線幅 | シードレーザーに依存、広がり < 1 Hz | |||||||
偏光度 | >17dB | > 20dB | ||||||
出力安定性 | ピーク間変動 < 3%、RMS < 0.5% | |||||||
RIN | RMS<0.03% (100Hz-10 MHz) | |||||||
ビーム品質 | 単一横モード, M2 <1.2 | |||||||
シードレーザーは内蔵型またはお客様提供型が選択可能です。必要なシード出力は >10 mW です。

コア技術
●超広帯域波長チューニング
希土類ドープファイバレーザーの広帯域波長チューニングと、ファイバ内での誘導ラマン散乱を組み合わせ、ファイバ励起光を直接出力し、0.9 ~ 2 µm をカバー。
●狭線幅レーザー増幅
独自の誘導ブリルアン散乱抑制技術により、単一周波数・単一横モード・線偏光ファイバーアンプで百ワット以上の出力を実現。
●高柔軟性周波数変換
ファイバレーザーの周波数倍、和周波、差周波、ラマン周波シフトにより、波長を可視光、紫外線、中赤外域まで拡張。