1550nm低出力スーパー蛍光ダイオードレーザー     


PL-LSLD-1550-B-A81-PA 1550nmスーパールミネッセントダイオード(SLD)は、低コストで顧客向けのソリューションのひとつです。PD-LDのSLDは広帯域スペクトル特性を持ち、出力は 2~5 mW です。低出力を必要とするアプリケーション、例えばファイバ光学ジャイロなどに最適です。ダイオードは、モニタフォトダイオードおよび熱電冷却器(TEC)を内蔵した14ピン標準バタフライパッケージに搭載されています。モジュールは単一モード偏波保持ファイバ(0.7~1.0 m)でピグテールされ、FC/APCコネクタで接続可能です。




製品 モデル


ネーム モデル 価額
1550nm SM 低出力SLDレーザー   [PDF]  [RFQ]

PL-LSLD-1550-A-A81-SA
Stock NO.: A80050069
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1550nm PM 低出力SLDレーザー   [PDF]  [RFQ]

PL-LSLD-1550-A-A81-PA
Stock NO.: A80050070
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パラメータ


特長

光出力:2~5 mW

FC-APCコネクタ

単一モードファイバへの効率的結合

14ピンバタフライパッケージ

高光出力

広スペクトル半値幅

内蔵モニタフォトダイオード


レーザー仕様

電気・光学特性(基板温度 Tsub = 25°C、特に記載のない限り連続波(CW)動作)

パラメータ

記号

最小値

典型値

最大値

単位

中心波長

λ

1530

1550

1570

nm

スペクトル幅

∆λ

25

30


nm

しきい値電流

Ith

30

40

50

mA

動作電流

  Iop


180

200

mA

    光出力パワー

Pf

2

4

5

mW

PD暗電流(VRD=5V)

ld



0.1

uA

消光比

PER

17

20


dB

結合ファイバタイプ

SMF-28E/PM1550

順方向電圧

Vf


1.8

2.5

V

サーミスタ抵抗

RT

9.5

10

10.5

サーミスタ温度係数



-4.4


%/°C

コネクタ

FC/APC


スペクトル

t1.png


L–I特性

t2.png

パッケージサイズ

1052.png

ピン定義

ZQIRNQSF5.jpg


Bタイプピン接続

1

TEC (+)

8

N/C

2

サーミスタ

9

N/C

3

PD モニタアノード (-)

10

レーザアノード (+)

4

PD モニタカソード (+)

11

レーザカソード (–)

5

サーミスタ

12

N/C

6

N/C

13

ケース接地

7

N/C

14

TEC (–)


絶対最大定格

項目

単位

最小値

典型値

最大値

ケース温度

-20

25

70

チップ温度

+10

25

40

動作電流

mA

0

150

200

順方向電圧

V

0.8

1.2

1.8

TEC電流

A

-

1.2

2.0

逆方向電圧LD

V

-

-

2.0

逆方向電圧PD)

V

-

-

10

順方向電流(PD)

mA

-

-

10


応用 / 用途

光ファイバ伝送システム

ファイバ光ジャイロ

ファイバ光センサー

光干渉断層計(OCT)

試験用光源


注文情報

PL-LSLD-□□□□-☆-A8▽-XX

□□□□:波長

680:680nm

850:850nm

*****

1550:1550nm

1650:1650nm

☆: 出力

A: 5mW

B: 25mW

▽: 帯域幅

1: 60-70nm

2: 40-50nm

XX: ファイバ及びコネクタタイプ

SA=SMF-28E+ FC/APC

SP=SMF-28E+ FC/PC

PP=PM1550+ FC/PC

PA=PM1550+ FC/APC


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