波長: 1075nm、光出力: 100mW、スペクトル幅:0.08nm、波長許容範囲:±1nm、TEC付き、光ファイバータイプ:PM980 Fiber、コネクタタイプ: FC/APC
| 型番 : PL-FP-1075-D-A81-PA-FBG |
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| 在庫番号 : A80022098 |
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PL-FP-1075-D-A81-SA-FBGは、1075 nmポンプレーザーモジュールで、数々の革新的な設計と最新の材料技術を採用し、製造プロセスのスケーラビリティを大幅に向上させています。半冷却(45℃)でのレーザーダイオード動作により、TECおよび全体の消費電力が大幅に低減されます。本モジュールは、915 nmポンプモジュール向けTelcordia GR-468-COREを含む、通信業界の厳格な要求事項を満たしています。
LD-PDシリーズのポンプモジュールは、ファイバーブラッググレーティング(FBG)による波長安定化を採用しており、温度変化、駆動電流、光学フィードバックがあっても、ノイズの少ない狭帯域スペクトルを提供します。波長選択が可能で、スペクトル制御で最高性能が求められる用途でも、高出力で安定した動作を実現します。
電気・光学特性(基板温度 Tsub = 25°C)
パラメータ | 記号 | 最小値 | 典型値 | 最大値 | 単位 |
中心波長 | λ | 1074 | 1075 | 1076 | nm |
スペクトル幅 | Δλ | 0.01 | 0.08 | 0.1 | nm |
しきいち電流 | Ith | 20 | 30 | mA | |
動作電流 | Iop | 250 | 500 | mA | |
ファイバ出力パワー | Pf | 250 | 300 | 350 | mW |
トラキング比(0.1Pop < Pf< Pop)1 | TR | 0.52 | 1.48 | ||
トラッキング誤差² | TE | -48 | - | 48 | |
モニタダイオード感度 | IBF | 0.5 | 5 | uA/mW | |
サーミスタ抵抗(設定温度 Tset = 25 °C)³ | Rth | 9.5 | - | 10.5 | KΩ |
PD暗電流 (VRD=5V) | Id | 0.1 | uA | ||
消光比(PMバージョン) | PER | 17 | 20 | dB | |
結合ファイバータイプ | HI1060 | ||||
正方向電圧 | Vf | 1.8 | 2.6 | V | |
サーミスタ抵抗 | RT | 9.5 | 10 | 10.5 | KΩ |
サーミスタ温度係数 | -4.4 | %/°C | |||
コネクタ | None or FC/APC | ||||
サーミスタ抵抗 | |||||
1.トラッキング比率は、出力光パワーが変化したときの前後追従の指標です。光出力と背面フォト電流のプロットにおいて、最小出力(30 mW)と動作出力(Pop)の間に直線を引きます。トラッキング比率は、プロット上の測定光出力と、この直線から求めた値の比率として定義されます。
2.トラッキング誤差は、25 °CにおけるPfに対する出力変化の正規化値、すなわち (Pf−Pf25)/Pf25(Pf - Pf_{25}) / Pf_{25}(Pf−Pf25)/Pf25 で定義されます。ケース温度範囲は0~75 °Cとし、Pf = Pop のときの最小背面モニタ電流に対応する一定の背面モニタ電流条件で測定されます。
3.サーミスタ抵抗から温度を算出するためのデータシートが用意されています。詳細はお問い合わせください。
スペクトル

L-I特性
