1310 nm低偏光度(Low DOP)SLDチップ


中心波長:1310nm、光出力:2mW、波長許容範囲:±10nm、(最小注文数量:50個)

型番  :  SLD-CHIPS-A-A82-W1310
価格  :  USD [お問い合わせください]
納期  :   [お問い合わせください]
在庫数量   :   [お問い合わせください]
在庫番号   :  I80013001
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1310 nmスーパールミネッセントダイオード(SLD)は、レーザーダイオード(LD)と発光ダイオード(LED)の特性の間を埋める光源です。LDと同様に、SLDは高い光出力を提供します。LD-PDのSLDは、LEDで一般的に見られる広帯域スペクトル特性と低コヒーレンスを兼ね備えています。当社のSLDは、低コヒーレンス長でありながら、狭い放射角において高強度を有しています。この特性により、SLDは光ファイバへの結合が容易となり、幅広いアプリケーションに適しています。


電気/光学特性(Tsub=25°C、CW)

パラメータ

記号

最小値

典型値

最大値

単位 

テンス条件

中心波長

λc

1290

1310

1330

nm

100mA ,25℃

動作電流

Iop

-

100

150

mA

100mA ,25℃

光出力パワー

Pf

1.6

2.3

2.7

mW

100mA ,25℃

スペクトル幅

Δλ

40

50

-

nm

100mA ,25℃

スペクトル出力変動(リップル)

R

-

0.1

0.2

dB

100mA ,25℃

偏光依存出力(TE/TM)

-

-

-

1

dB

100mA ,25℃


取り扱い手順

1. 推奨ボンディング条件

ボンディング温度:320℃

ボンディング圧力:30 g(40 gを超えないこと)

圧力と温度は徐々に加えること

ボンディング時間:≤ 10秒

 

2. 推奨バーンイン条件

条件 1

チップヒートシンク温度:100℃

電流:100 mA

時間:24時間

合格基準:BI 0 hr の LIV1 と BI 24 hr の LIV2 を比較

ΔIth (T=25℃) ≤ 1 mA、ΔPf(T=25℃) ≤ 10%

 

条件 2

チップヒートシンク温度:100℃

電流:100 mA

時間:24時間+48時間

合格基準:BI 24 hr の LIV1 と BI 24 hr+48 hr の LIV2 を比較

ΔIth (T=25℃) ≤ 0.7 mA、ΔPf(T=25℃) ≤ 10%



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