中心波長:795㎚、出力:100mW、チューニング範囲:2–3nm、スペクトル幅:<100MHz、PM780ファイバ、FC/APCコネクタ
| 型番 : TLS-795-100-PA |
| 価格 : USD [お問い合わせください] |
| 納期 : 在庫あり |
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LD-PDは最近、850nm高出力可変波長偏波保持レーザー駆動モジュールを発表しました。本製品はVCSELとSOAを組み合わせた設計で、ミニチュア化統合により、高出力と広いチューニング範囲を実現しています。
パラメータ | 記号 | 最小値 | 典型値 | 最大値 | 単位 |
動作波長 | l | 794 | 795 | 796 | nm |
出力光パワー | Po | 50 | 60 | 120** | mW |
3dBスペクトル幅 | Dl* | - | - | 100 | MHz |
側波抑制比 | SMSR | 30 | 45 | - | dB |
相対雑音強度 | RIN | - | -150 | -140 | dB/Hz |
出力安定性* | PSS | - | - | ±0.005 | dB/5min |
PLS | - | - | ±0.01 | dB/8h | |
出力アイソレーション | ISO | 30 | - | - | dB |
*試験条件:連続波(CW)、チップ温度(Top)=25℃
仕様 | モジュール | |
寸法(長さ × 幅 × 高さ) | 参考寸法 | |
電源仕様 | AC 220V ± 10% 30W | DC +5V |
出力ファイバ | PM780 | |
動作モード | CW | |
光コネクタ | FC/PC、FC/APC | |
**SC、LC、MU、STコネクタをご希望の場合は、営業担当までお問い合わせください。
スペクトル試験図

出力安定性試験図

チューニングカーブ

インターフェースと操作

Communication Port で対応する仮想シリアルポートを確認します。見つからない場合は、[Refresh] ボタンをクリックしてください。[Connect] ボタンをクリックします。正常に接続されると、コンソールが点灯し、コントローラの現在の設定値が読み取られます。
LD Temp Setpoint に必要な動作温度を入力し、[Set Temperature] をクリックして温度を設定します。
Bias スライダーは定電流値を設定し、Limit スライダーは最大制限電流を設定します。Driver(VCSEL)および Driver2(SOA)は、それぞれ2つのチャンネルの電流を制御します。
パラメータ設定後、[Set Parameters] をクリックしてパラメータを機器に送信します。[Save All Settings] をクリックすると、すべてのパラメータが機器に保存されます。
[Run:DC] をクリックすると、設定した電流値でレーザーを駆動します。Limit スライダーはレーザー保護用で、外部入力条件下でも電流を制限できます。レーザーパラメータ表に記載された最大動作電流に設定してください。