中心波長:1550±20nm、最小ピーク出力:600 mW、狭線幅:<10 nm、パルス幅:1–100 nsで可変
| 型番 : LPM-ns-1550 |
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| 在庫番号 : A80080149 |
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LD-PD PTE LTDのナノ秒レーザーダイオードモジュールは、レーザーパルスが最短30 psで発振可能で、ナノ秒レンジで広くチューニング可能です。また、特定波長においてピーク出力2 W以上の製品もございます。
標準波長範囲は、最も一般的に利用されるスペクトル領域をカバーしています。出力はコリメートされたフリースペース形式で、着脱可能なファイバーピグテールまたは固定ファイバー出力が選択可能です。ナノ秒モジュールではパルス幅を1–100 nsで調整可能です。
さらに、外部TTLトリガーに対応しており、内部発振器では最大30 MHz、外部TTL信号では最大60 MHzの繰返し周波数で動作可能です。
コンパクトでコスト効率に優れた設計(105 mm × 70 mm × 25 mm)で、ミニUSBインターフェースを通じたコンピューター制御および波長TECチューニングにも対応しています。
パラメータ | ピコ秒 | ナノ秒 |
波長* | 395–1550 nm | |
スペクトル幅* | <10 nm | |
パルス繰返し周波数 | Up to 30 MHz | Up to 10 MHz |
レーザートリガー | TTL | |
光パルス幅* | < 150 ps | Tunable 1–100 ns |
最小ピーク出力 | 50–2000 mW | 100–2000 mW |
出力タイプ | FS/Fiber | |
レーザーダイオードにより異なります
ピコ秒レーザーダイオードモジュール
型番 | 波長1 (nm) | 帯域幅 (nm) | パルス幅 (ps) | 最小ピーク出力2 (mW) | パルス繰返し周波数3 (MHz) | 出力形式4 |
Fabry-Perot LD | ||||||
LPM-ns-395 | 395±5 | <1 | <100 | 300 | 30 | FS/Fiber |
LPM-ns-405 | 405±5 | <1 | 300 | |||
LPM-ns-450 | 450±10 | <2 | 180 | |||
LPM-ns-520 | 520±10 | 100 | ||||
LPM-ns-635 | 635±5 | 200 | ||||
LPM-ns-780 | 785±5 | <1 | <120 | 350 | ||
LPM-ns-940 | 940±5 | <150 | 400 | |||
LPM-ns-976 | 976±1 | <100 | 600 | |||
LPM-ns-1064 | 1064±10 | <5 | <150 | 2000 | ||
LPM-ns-1550 | 1550±20 | <10 | <150 | 600 | ||
単一周波数LD | ||||||
LPM-ns-1030S | 1030±2*5 | <0.1 | <50 | 100 | 30 | Fiber |
LPM-ns-1064S | 1064±2 | <50 | 100 | |||
LPM-ns-1064SH | 1064±2 | <150 | 1500 | |||
LPM-ns-1550S | 1550±2 | <30 | 50 | |||
1.波長は1018~1700 nmの範囲で任意に選択可能です。
2.最小ピーク出力は、ダイオードの安全かつ安定した動作を保証する値です。より高いピーク出力も可能ですが、その場合はお客様の責任となります。
3.パルス繰返し周波数は、内蔵パルスジェネレーターによる場合の値です。外部パルスジェネレーターをTTL同期入力で使用した場合は、最大60 MHzまで設定可能です。
4.光学性能はフリースペース(FS)出力の場合を示しています。FS出力およびファイバー出力の両方が選択可能な場合、フリースペース出力モジュールは着脱可能なファイバーピグテール付きで供給可能ですが、その場合の光学性能はフリースペース性能の約25%に低下します。