分割比:10:90,中心波長:1030㎚、ファイバ長:1 m、スロー軸整列、ファコネクタ:FC/APC、900 µmルーズチューブ構造、PM 980
| 型番 : PL-PBS-R1090-W1030-L-S-PA |
| 価格 : USD [お問い合わせください] |
| 納期 : 在庫あり |
| 在庫数量 : [お問い合わせください] |
| 在庫番号 : A80152123 |
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LD-PDのPL-PBS/Cシリーズは、偏波ビームコンバイナ/スプリッタ(Polarization Beam Combiner/Splitter)です。本製品は、超短パルスファイバレーザー向けに特別設計された光ファイバ部品です。
対応波長は850 nm、980 nm、1030 nm、1064 nm、1550 nm、1560 nmで、最大平均光出力300 mWまで取り扱い可能です。
さらに、お客様のご要望に応じて、波長、ファイバタイプ、コネクタ仕様、ケーブル長などのカスタマイズにも対応可能です。
(基板温度 Tsub = 25°C、特に記載のない限り連続波(CW)動作)
パラメータ | 単位 | 仕様値 |
中心波長(λc) | ㎚ | 1030 |
動作波長範囲 | ㎚ | λc ± 25 |
最小偏波消光比 | dB | 22 |
最大過剰損失 | dB | 0.4 |
分割比 | % | 10/90 |
最小反射損(, 入力/出力) | dB | 50 |
最大平均光出力 | mW | 300 |
最小指向性 | dB | 50 |
最大引張荷重 | N | 5 |
ファイバタイプ | PM980 fiber | |
動作温度 | ℃ | 10 to +50 |
保存温度 | ℃ | 0 to +60 |
備考:コネクタを追加するごとに、挿入損失(IL)は0.3 dB増加、反射損(RL)は5 dB低下、偏波消光比(ER)は2 dB低下します。コネクタのキー方向はスロー軸(Slow Axis)に整列されています。