動作波長:1.2–15 μm、アクティブエリアサイズ:15.3 × 12.2 mm、最大光出力:300 mW(アッテネータ使用時)
| 型番 : BAB3W |
| 価格 : USD [お問い合わせください] |
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| 在庫番号 : E80060105 |
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LD-PD の 赤外ビームプロファイラ は、1.2–15 μm の範囲でスポット検出とパラメータ解析を行うことができ、空間解析精度は 10 μm に達します。
本機は、超高感度レンジ、超大型ターゲット面、超高解像度、マルチ機能ソフトウェアを備えた特長を持っています。
光学特性 | 単位 | 典型値 | ||
アクティブエリア | 複合薄膜 VOx マイクロ熱放射焦点面アレイ | |||
波長範囲 | μm | 1.2μm-15μm | ||
分解能 | 640×512 | 640×512 | 1280×1024 | |
アクティブエリアサイズ | mm | 10.8×8.7mm | 7.6×6.1mm | 15.3×12.2mm |
ピクセルサイズ | μm | 17μm | 12μm | 12μm |
最小検出光強度 | μW/cm | 100μW/cm² | ||
飽和光強度 | mW/cm² | 200mW/cm² | ||
出力フレームレート | mW/cm² | 250mW/cm² | ||
最小検出スポットサイズ | 10 times pixel | |||
サンプリング解像度 | bit | 14bit | ||
信号対雑音比(SNR) | ≥1000:1 | |||
測定可能レーザーモード | 連続波(CW)または繰返し周波数 > 1 kHz | |||
出力フレームレート | FPS | 25FPS | ||
通信インターフェース | TYPE-C/USB3.0 | |||
最大レーザーパワー | mW | 300 mW(アッテネータ使用時)/2 mW(アッテネータなし) | ||
測定ソフトウェア | DOBEAM2024 | |||
特徴的アルゴリズム | 赤外干渉縞除去アルゴリズム、適応型バックグラウンドノイズ補正アルゴリズム | |||
拡張コンポーネント | M² 測定用部品(ガイドレールおよびレンズシステム含む)、ISO 11146 規格準拠 | |||
物理パラメータ | 単位 | 典型値 |
動作温度 | ℃ | 10~40℃ |
保存温度 | ℃ | 0~50℃ |
電源インターフェース | 通信・電源:TYPE-C 接続にて通信と電源を共用、別途電源は不要 | |
ポール(支持)インターフェース | M6×4 | |
光学インターフェース | SM1×1 | |
外観寸法 | mm | 64.75mm×64.75mm×59.40mm |
アクティブエリア深さ | mm | ~15mm |
検出器正味重量 | kg | 0.3kg |
クイック操作手順:
1.検出器を USB ケーブルで接続し、USB キーを挿入
システムが検出器を認識するまで 約 10 秒 かかります。(※ 本検出器は消費電力が大きいため、一部のノートパソコンでは USB 給電が不安定な場合があります)
2.DoBEAM2024 プログラムをダブルクリックで起動
権限不足の場合は右クリック → 「管理者として実行」 を選択してください。
3.ソフトウェア上部の「Detector」ボタンをクリック → 「Initialize」ボタンをクリック画面が開くまで 約 8 秒 待ちます。
4.ソフト起動後のデフォルト設定露光時間は 自動調整 モードになっています。

ヒント:
5.アッテネータを装着していない場合、検出器の感光面には 2 mW 以下 の光しか照射しないでください。現在、光斑の測定が可能です(このモデルのパスワードは 「0000」 です)。検出器接続後の安定化測定が安定するまで 約 60 秒 かかります。この間に発生する背景干渉は以下の方法で補正できます:方法 1:検出器下の 手動更新ボタン をクリック
方法 2:ソフト上部の 「Analysis」ボタン → 「Collect Background」 → 「Use Background」 を選択し背景干渉を除去※ 干渉が小さい場合は使用不要
6.光斑データの保存・再生保存:ソフトで 「Detector → Storage Settings → Storage Path」 を選択「Storage Time」または「Storage Frames」を選び、形式を指定して確認「Start Storage」ボタン をクリックすると記録開始再生:ソフト上部の 「Playback」ボタン → Open → All Files で保存ファイルを開き再生PDF データ表の保存ソフト上部の 「Analysis → Save Results」 をクリックして保存し、データレポートを生成


